ベビーチェアがない場面でも安心! チェアベルトの選び方

ベビーチェアがない場面でも安心! チェアベルトの選び方

赤ちゃんはおすわりできるようになっても、まだまだ目が離せないものです。
一人で椅子に座らせておくと急に立ち上がったり、バランスを崩して椅子から落ちてしまったりする心配があります。

このためベビーチェアには安全バーやベルトが付いていて赤ちゃんをしっかり固定できるようになっているのが一般的ですね。
しかし、外出先でおすわりさせたい場面で、常にベビーチェアがあるとは限りません。
飲食店などでベビーチェアはあってもベルトや安全バーが付いていないタイプだということもあるでしょう。

そんなときに、おすわりした状態の赤ちゃんを椅子に固定してくれるのが「チェアベルト」です。
チェアベルトにもいろいろな製品があります。購入する際には、色やデザインだけではなく、以下のような点に注目してみると良いでしょう。

ポイント1:赤ちゃんの体の大きさに合っているか

赤ちゃんがおすわりできるようになるのは一般的に6ヵ月~7ヵ月頃から。
基本的にはこの頃からチェアベルトを使用できるようになりますが、赤ちゃんの体の成長には個人差があります。
チェアベルトを選ぶときには、赤ちゃんの体の大きさに合っているかどうか、また、おすわりした状態の赤ちゃんをしっかりと固定できるかを確認するのが大切です。

ポイント2:汚れにくくお手入れしやすいかどうか

チェアベルトは外食時などに活躍するアイテムです。

赤ちゃんの食事の際に使用するため、食べこぼしなどが付いてしまうことも多いでしょう。
撥水加工された生地など汚れが付きにくく、水拭きや洗濯ができる素材が使われているかどうかや、洗濯やお手入れがしやすい構造になっているかどうかに注目して選ぶようにしましょう。

ポイント3:用途に合わせた装着方法かどうか

チェアベルトの構造や装着方法にはさまざまなタイプがあります。
ベルトで固定するタイプ、椅子の背もたれにかぶせるタイプのもの、赤ちゃんに穿かせるパンツタイプのものなどなど。

中には、しっかりと固定できる一方で装着に少し手間がかかる製品もあります。
例えば外出先で主に使用するのであれば、ママ一人でもサッと固定できる装着しやすいタイプのものを選ぶのがおすすめ。
どういう場面で主に使うのかに応じて、装着しやすさも意識してみると良いでしょう。

ポイント4:持ち運びしやすいかどうか

お出かけ先や時間などに合わせた使い分けを

こちらもどんな場面で主に使用するかによりますが、外出先で主に使用するなら使用しない際のコンパクトさや持ち運びのしやすさも注目すべきポイントとなります。
使わないときはコンパクトに折りたたんでポーチ型になる製品や、丸めて留めたりできる製品などもあります。
赤ちゃんとのお出かけでいつも持ち歩くのなら、かさばらないタイプのものを選ぶことをおすすめします。

赤ちゃんを大人用の椅子におすわりさせるときでも、チェアベルトがあればしっかりと固定してくれるから、ママやパパが常に抱っこしていなくても大丈夫。
チェアベルトは赤ちゃんを連れて外食する際などにとても便利なアイテムです。
ここでご紹介したポイントに注目して、お気に入りのチェアベルトを選んでみてくださいね。

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