秋生まれの赤ちゃん、気を付けることは?


秋は暑すぎず寒すぎず、お出かけがしやすい季節です。
でも日が暮れると、急に寒くなることも……。
秋生まれの赤ちゃんが気を付けたいことを、10月生まれの赤ちゃんを持つママに聞いてみました。
特に悩んだのは「気温の変化」だそうです。

秋生まれの赤ちゃん、室内で気を付けることは?

秋だから寒いかもしれない、風邪をひかせてはいけない……。
そんな考えから、室内で赤ちゃんに厚着をさせるケースがあります。

でも肌着を着せて、おむつカバーを履かせ、ベビー服を着せ、おくるみに入れ、
さらに毛布と布団をかけ、暖房もつける……。
そんな状態では、体温調節の苦手な赤ちゃんはあせもだらけになってしまいます。
10月生まれでも、あせもに悩む赤ちゃんは多いようです。

顔にあせもが出てしまったら、室内では薄着にしてあげましょう。
ベビーオイルやベビーパウダーは一休み。
ベビーオイルは保湿をしてくれますし、 ベビーパウダーはかぶれ予防に効果がありますが、汗腺に詰まってあせもが悪化することもあるので、使用をやめましょう。
清浄綿でぬぐう回数を増やすなどして、お肌を清潔な状態に保ってあげてください。
柔軟剤を使ったタオルはお肌にやさしいイメージがありますが、それさえ刺激になってしまう赤ちゃんもいます。

できるだけトラブルを防いであげたいというのが親心ですが、赤ちゃんの肌トラブルは体質による違いが大きいものです。
離乳食として食べた食品が原因でアレルギーが出ることもあるので、何を食べたのか、わかるようにしておくといいでしょう。

アトピーでも同じですが、肌をかいて傷つけてしまうと悪化してしまいます。
慢性的な湿疹になる前に、小児科や保健師に相談しましょう。

秋生まれの赤ちゃん、お出かけで気をつけることは?

赤ちゃんが産まれてから、健診や予防接種などで出かける用事も増えてきます。
秋は天候が変わりやすく、すぐ日が暮れたり、雨が降ったりと温度の変化が激しく起こります。
ベビー服の上からかけられるような、ブランケットが1枚あると便利です。
最近では、だっこひもとベビーカーに兼用でつけられるダウンカバーなどもあります。

赤ちゃんは体温が高いこともあり、だっこひもを使っていると汗をかくこともあります。
ここでもあせもには気を付けてあげましょう。
赤ちゃんの身体が接する部分にガーゼタオルを一枚はさんでおくと、汗を吸収してくれて便利だそうです。

気温はその年や気候、住む場所によって大きく違うものです。
その場にあわせて、何を着せるのか? 何をかけるのかなど決めましょう。

東京都のコスモス畑

昭和記念公園

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葛西臨海公園

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浜離宮恩賜庭園

 

神奈川県のコスモス畑

長井海の手公園 ソレイユの丘

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横須賀 くりはま花の国

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だっこひもで有名なエルゴベビーにつけられるダウンカバーです。
裏起毛でリバーシブル、ベビーカーの上からもかけられるので、寒い日におすすめです。


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