早くから母乳がたくさん出ているママも
退院時にまだ母乳の出が悪くて不安に思っているママも
ベビーランドでは
母乳育児を頑張るママを応援します

母乳には赤ちゃんにとって必要な栄養素と防御抗体がベストな形で合わされています。
赤ちゃんが母乳の恩恵を受け、健やかに成長できるように良いスタートを切れるといいですね。
母乳育児中のママは赤ちゃんのために、健康に気を付けたり口にする食材を気を付けたり、赤ちゃんにとってできるだけ良い母乳を与えられるように努力されていると思います。
母乳育児はママと赤ちゃんとの絆を深めてくれます。
おっぱいから直接授乳できる赤ちゃんも、ママがさく乳器で時間をかけて一生懸命さく乳してくれた母乳を飲んだ赤ちゃんも、ママの愛情をたっぷりと感じてくれています。
さぁ ステキな母乳育児をスタートしましょう。
~ 母乳が思うように出なくてくじけそうなママへ ~
出産を終えてヘトヘトになって戻ってきたママ、そんな時でも赤ちゃんはお腹がすきます。
「お腹すいたよ~」とギャーギャー泣いて母乳を欲しがりますよね。
母乳育児が本格的にスタートします。
いざ母乳をあげようとしても、なかなか上手にあげられない事も。
理由はいくつかありますよね。
- 赤ちゃん自身が母乳を飲むことに苦戦している
- 母乳の出がわるい
- 乳首の形状や長さが足りずうまく吸う事ができない
- くわえさせるタイミングがうまく合わない
などなど
お腹が空いて泣いている赤ちゃんを前に、うまく上げられないと焦っちゃいますよね。
しかも周りを見渡した時、他のママを見ると上手に授乳できていてさらに焦ってしまったり。
(他のママに比べて劣っているわけじゃないですよ、そう見えてしまうだけです)
焦る事はないですよ。みんなスタートは一緒です。
母乳が出やすいママと、ちょっとだけ出にくいママがいるだけです。
マッサージを続け、さく乳器を使って母乳を出やすくしたり、ニップルシールドを使って赤ちゃんが吸いやすいようにサポートしたり。
始めは上手に吸う事ができなくても、そのうち吸えるようになれば良いんです。
中には直接すうのが苦手な子もいます。その場合には、さく乳器でさく乳したママの母乳を、哺乳瓶で飲ませてあげればいいんです。
ママの母乳を飲ませてあげられる幸せを感じて欲しいです。
電動さく乳器シンフォニーをご紹介します
シンフォニーは産院採用率No1の電動さく乳器です。
産院で使った事がある!
授乳室に置いてあったのを見た!
ママも多いのではないでしょうか。
⇒レンタルはこちら
では、なぜ多くの産院で採用されているのでしょう。
それはシンフォニー電動さく乳器はママをサポートするために特別に開発されたさく乳器だからです。
臨床研究を基に、Medela(メデラ)社が
赤ちゃんがママのおっぱいを飲む時の自然な吸てつ行動を再現し、母乳の分泌を促せるように開発されました。
快適に感じられる範囲の中で一番高い吸引圧でさく乳する事でより多くの母乳を短時間でさく乳できるようになります。
シンフォニーは2フェーズさく乳技術を搭載しています。
まずはじめに、
<< 刺激フェーズ 初めの2分間 >>
短く速い吸引リズムで母乳が出やすいように刺激します。
<< さく乳フェーズ >>
ゆっくりとしたリズムでさく乳をします。
この2つのフェーズ(リズム)は赤ちゃんが母乳を飲むリズムと同じなんです
だから多くの産院で使用されているんです。
それと同じものがレンタルできて自宅で使用できるんです。
【母乳が出ているママは】
●直接授乳できない時に哺乳瓶であげられるようにさく乳されています。おじいちゃんおばあちゃんに預ける時も助かります
●胸の張りが気になる時にさくにゅうしてやわらげています
●時短のためや、パパに授乳してもらうためにさく乳されています
【母乳が出にくいママは】
●さく乳器を使って1日8回くらい さく乳を続ける事で母乳が出やすいおっぱいになっていきます
●扁平、陥没乳頭の突出を助け、赤ちゃんが吸いやすい環境になっていきます
●母乳が出にくく、赤ちゃんがうまく吸えないママのおっぱいは母乳でパンパンに。そのままにしておくと乳腺炎になってしまう可能性も。さく乳器を使って母乳を出すことで、張りが和らぎ予防にもなります
【粉ミルクで育てているママは】
●粉ミルクで赤ちゃんを育てているママのおっぱいも母乳でパンパンに。そのままにしておくと乳腺炎になってしまう可能性も。さく乳器を使って母乳を出すことで、張りが和らぎ予防にもなります
あきらめないで!!
母乳が出にくかったり、うまく赤ちゃんが吸えないからといって母乳育児(授乳)を あきらめないで!
今は上手に吸えなくても、上手に吸えるようになってくれるから。
ママと同じように赤ちゃんも一生懸命吸おうとしています。
まだ不器用なだけかもしれません、あごの力が弱くうまく吸えないだけかもしれません。
諦めてしまったらママの体が母乳は必要ないんだと判断してよけい母乳が出にくくなってしまう事もあるそうです。
母乳が出にくく、粉ミルクと併用していると、ついつい面倒なさく乳を怠ってしまいがちですが、病院からアドバイスされている回数をさく乳し続けることで、赤ちゃんが自分の力で飲めるようになったときママの母乳も出るようになっていると思います。
(さく乳回数や方法は産院の指示に従ってください)
シンフォニーのご使用にはポンプセットが必要です
電動さく乳器シンフォニーと、別売りのポンプセットを接続してご使用いただきます。
ポンプセットが別売りになっている理由は、さく乳時にママの母乳が直接触れる衛生用品であるため使い回しをせず、ママ専用のポンプセットをご購入いただいております。
ポンプセットについて
シングルポンプセットと、ダブルポンプセットの2種類あります。
ダブルポンプセットですと、左右のお胸を同時にさく乳できるのでさく乳時間が短縮できるのと、均等にさく乳することで胸のハリのバランスが崩れることが減ります。
ご使用環境に合わせてご用意することをおすすめします。
![]() ⇒購入はこちら |
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母乳育児によってママと赤ちゃんの絆は深いものになると思います。
母乳育児の方法は人それぞれです。
母乳だけでOKなママや母乳多め+ミルク少なめのママ、母乳少なめ+ミルク多めのママ等さまざまです。
ママと赤ちゃんに合った方法で自分たちのペースで進めて行きましょう。