11月上旬に発売する『ジョイトリップ エッグショックGG』と『ジョイトリップ エアスルーGG』。
ジョイトリップは、コンビが1歳頃から使えるチャイルドシート兼ジュニアシートとして販売しているシリーズです。
(関連記事:コンビのジュニアシート、ジョイトリップ&ジョイキッズ)
今度発売されるGGは以前のGZとどう違うのか、気になる方も多いのでは?
今回はその違いを調べてみました。
エッグショックGZ |
エッグショックGG |
エアスルーGZ |
エアスルーGG |
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1歳頃~4歳頃体重9kg~18kg 身長70cm~105cm |
1歳頃~4歳頃体重9kg~18kg 身長70cm~105cm |
1歳頃~4歳頃体重9kg~18kg 身長70cm~105cm |
1歳頃~4歳頃体重9kg~18kg 身長70cm~105cm |
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3歳~7歳頃体重15kg~25kg 身長95cm~125cm |
3歳~7歳頃体重15kg~25kg 身長95cm~125cm |
3歳~7歳頃体重15kg~25kg 身長95cm~125cm |
3歳~7歳頃体重15kg~25kg 身長95cm~125cm |
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体重15kg~36kg |
6歳~11歳頃体重22kg~36kg 身長125cm~145cm |
体重15kg~36kg |
6歳~11歳頃体重22kg~36kg 身長125cm~145cm |
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エッグショック |
エッグショック |
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シート丸洗いOK!
「ジョイトリップ エッグショックGG」「ジョイトリップ エアスルーGG」から、シートが丸洗いできるようになりました。
長く使うことになるチャイルドシート兼ジュニアシート。
だったら、洗えるのがいいですよね!
GZ
GG
ジョイトリップ エッグショックGZにはなかったランバーサポート
画像を黄色に塗った部分がランバーサポートです。
ランバーサポートにはエッグショックが搭載されており、横の衝撃からも赤ちゃんを守ります。
ただし、この機能はエッグショックタイプのみ。
同じGGでも、ジョイトリップ エアスルーGGにこの機能はありません。
ブースターモードの対象年齢が上がりました
GZでは3歳から使えたブースターモードですが、GGでは6歳からしか使えません。
理由をコンビに聞いてみたところ、「安全規準の規格が変更になりました」とのことでした。
対象年齢や身長・体重の条件が変更になったため、対象年齢が上がったようです。
より安全に使うために基準が厳しくなった……ということですね。
すやすやピローがなくなりました
すやすやピローとは、頭の横倒れを軽減するクッション。
肩ベルトカバー内に取り外し可能なクッションがあり、ドライブ中に眠ってしまったお子さまの首と頭をしっかり支えます。
『ジョイトリップ エッグショックGZ』についていたこの機能、残念ながら『ジョイトリップ エッグショックGG』や『ジョイトリップ エアスルーGG』にはありません。
お客様から好意的な意見もある一方、使わない・外して使っているという意見もあったため、なくなってしまったようです。
重さの変化は?
『ジョイトリップ エアスルーGZ』の重さは約5.4kg。
『ジョイトリップ エアスルーGG』は5.1kgで少し軽くなっています。
ココチエアーって?
赤ちゃんに快適空間を用意するココチエアー。
体温調節の苦手な赤ちゃんのためにコンビが考えた、通気・空気の循環構造です。
いかがでしたか?
どの機能を重視するかはお客様によってそれぞれ違いますが、参考にしていただければと思います。
ジョイトリップエアスルーGG レッド
ジョイトリップエアスルーGG ブラック
ジョイトリップエッグショック GGネイビー
ジョイトリップエッグショックGGブラック