ベビーベッドをレンタルされるお客様とお話していると、スリーオープンタイプのベビーベッドを希望される方が多いです。
人気があるため在庫がなくなることもあるのですが、代替商品として、ツーオープンタイプのベビーベッドをオススメしています。
そんなとき「ツーオープンとスリーオープン、どう違うんですか?」という質問を受けます。
| 1.スリーオープンと、ツーオープンのベビーベッドの違いは? |
| 2.開く柵を付け替えられるツーオープンベビーベッド |
| 3.スリーオープンはどういうときに使うの? |
| 4.ベビーベッドをどう置く? |
スリーオープンと、ツーオープンのベビーベッドの違いは?
スリーオープンタイプとは、柵が3か所開くタイプのベビーベッドです。
赤ちゃんを寝かせたときに、両脇の柵と足元の柵が開くタイプです。
ツーオープンタイプは、片方の柵と足元の柵が開くタイプのベビーベッドです。
赤ちゃんの足元の柵が開くのは共通です。
授乳室などのおむつ替え台を想像するとわかりやすいかもしれません。
両脇の柵は、大人のベッドとベビーベッドを並べて設置するときに使います。
いわゆる添い寝型ベッドです。
開く柵を付け替えられるツーオープンベビーベッド
ツーオープンは両脇の柵のどちらか一方しか開けることができませんが、組み立てる際にどちらの柵を開けるか決められるベビーベッドもあります。
片側を大人のベッドにくっつけ、もう片方を壁にくっつけて使う場合などは、ツーオープンタイプのベビーベッドがオススメです。
スリーオープンはどういうときに使うの?
スリーオープンのメリットは、両脇の柵が開くところです。
大人用ベッドの間にベビーベッドを置きたい場合や、大人用のベッドの反対側からお世話をしたい場合に便利です。
ベビーベッドをどう置く?
赤ちゃんが寝るお部屋のレイアウトを決めるのは苦労するものです。
ベビーベッドのサイズが記載されていて「これくらいかな?」と想像していても、実際に置いてみると動線を妨げるなど、悩むことも多いですね。
ベビーベッドをレンタルされるお客様とお話する機会があるのですが、「ベビーベッドのどちらを壁側にするか決めていないので、スリーオープンタイプのベビーベッドをレンタルしたい」というご相談を受けることが何度かあります。
一度に両脇の柵を開けて使いたい場合はスリーオープンのベビーベッドをオススメしますが、片方の柵を開けて使いたい場合は、ツーオープンのベビーベッドでも対応できることがあります。
ぜひ一度、ご相談くださいね。