2019年7月上旬に発売する『ジョイトリップ エッグショックGH』と『ジョイトリップ エアスルーGH』。
ジョイトリップは、コンビが1歳頃から使えるチャイルドシート兼ジュニアシートとして販売しているシリーズです。
7月に発売されるGHは以前のGGとどう違うのか、違いを調べてみました。

エッグショックGG | エッグショックGH | エアスルーGG | エアスルーGH | |
(本体頭部・ | (本体頭部・ | |||
1歳頃~4歳頃体重9kg~18kg 身長70cm~105cm | 1歳頃~4歳頃体重9kg~18kg 身長70cm~105cm | 1歳頃~4歳頃体重9kg~18kg 身長70cm~105cm | 1歳頃~4歳頃体重9kg~18kg 身長70cm~105cm | |
(背もたれつき) | 3歳~7歳頃体重15kg~25kg 身長95cm~125cm | 3歳~7歳頃体重15kg~25kg 身長95cm~125cm | 3歳~7歳頃体重15kg~25kg 身長95cm~125cm | 3歳~7歳頃体重15kg~25kg 身長95cm~125cm |
(座面のみ) | 6歳~11歳頃体重22kg~36kg 身長125cm~145cm | 6歳~11歳頃体重22kg~36kg 身長125cm~145cm | 6歳~11歳頃体重22kg~36kg 身長125cm~145cm | 6歳~11歳頃体重22kg~36kg 身長125cm~145cm |
エッグショック | ||||
| | | |||
ふわふわ爽快シート
「ジョイトリップ エッグショックGH」で追加された機能に「ふわふわ爽快シート」があります。
「おでかけを、どこまでも快適に」を目指して、風が通るふわふわ爽快シートで、赤ちゃんがゆったり快適に過ごせるように作られました。
ヘッドサポート&ランバーサポート
「ジョイトリップ エッグショックGH」は、ふわふわに進化したヘッドサポートとランバーサポートが搭載されています。
以前の商品よりもヘッドサポートが大きくなり、お子さまの頭や腰をしっかりサポートして頭を固定するので、横倒れを軽減します。
身体をしっかり支え、やさしく包み込むやわらかさにこだわったクッションです。
「ジョイトリップ エアスルーGH」はヘッドサポートのみで、ランバーサポートはありません。
成長に合わせて高さ調節
ヘッドサポートの位置を上下に動かすことができるので、成長に合わせて調節できます。
点で支えるクッション
点で支えるクッションは「ジョイトリップ エッグショックGG」「ジョイトリップ エアスルーGG」から、そのまま引き継がれています。
座面には点で支えるクッションを採用し、座り心地良く快適です。
シート丸洗い
GGシリーズから引き続き、GHシリーズでもシートの丸洗いができます。
長く使うことになるチャイルドシート兼ジュニアシートですから、洗えるのがいいですよね。
重さの変化は?
『ジョイトリップ エアスルーGG』の重さは約5.1kg。
『ジョイトリップ エアスルーGH』は5.3kgで少し重くなっていますが、その分クッション性が増しています。
ココチエアーって?
赤ちゃんに快適空間を用意するココチエアー。
体温調節の苦手な赤ちゃんのためにコンビが考えた、通気・空気の循環構造です。
GGシリーズでも使われていたココチエアーですが、GHシリーズでも引き続き搭載されています。
メーカーによる動画
ジョイトリップ エッグショックGG
ジョイトリップ エッグショックGH
GGシリーズよりふわふわの座り心地を追求したのが、GHシリーズだと言えるでしょう。