ドキドキワクワク、赤ちゃんとのお出かけで準備するもの

ドキドキワクワク、赤ちゃんとのお出かけ

お家で過ごすことが多い新生児の時期が終わると、少しずつ赤ちゃんとお出かけする機会が増えていきますね。

その頃の赤ちゃんはまだまだ頻繁な授乳やおむつ交換があり家にいるだけでもバタバタしてるのに外出なんて…と思えますが、赤ちゃんとのお出かけは経験を重ねていって、慣れていくもの。
事前にしっかり準備しておくことがポイントです!!

《まずは近場から》

いきなり遠出するのはハードルが高いので、何かが起こったらすぐに帰ることが出来る近所のお店へお買い物、少し頑張って家族向けのショッピングモール。
ショッピングモールは家族連れに優しい設備が多いのでお出かけの練習にはおすすめです。

それから公園へ行ったり、桜など季節限定のものを楽しんでみたり。

大したことをしていないのに赤ちゃんと一緒に居るとすごく楽しくて荷物が重いとかハラハラしている気持ちを忘れられます。(一瞬ですが笑。)

外へ出ると、たくさんの人に声をかけてもらえます。
「よく寝てるね」「可愛いね」と些細なことですがすごく嬉しく感じたり。

赤ちゃんを連れたママに出会って、そのままママ友に…なんてことも。

実際私も桜を見ていて、赤ちゃんと写真を撮っていたら「写真撮りましょうか?」とベビーカーを押したママに話しかけてもらえて、そのママとは育児の悩みやドラマの話で盛り上がれるような仲になりました。

《大切なのは準備》

授乳などのお世話に追われて、さぁ出かけよう!準備しよう!と思っても中々準備が出来なかったり、準備している間に泣かれて、授乳したら寝てしまった…なんてことも良くあるので、準備は前日にしておくことが大切です。

おむつや哺乳瓶など基本的なものはリストアップしておいて、それ以外のものは経験から学んでいったものが多いです。

ミルクも普段は缶ですが、お出かけの時はスティックタイプになっているものが便利です。
ミルクを計っておいて小分けにいれる容器もあります。

保温できる水筒にお湯を入れておけば設備がない場所でもミルクを作れますね。

離乳食も市販のものは持ち運びに便利ですが電子レンジがない場所だと冷たいので、水筒よりサイズが大きい保温効果のある容器に入れて持ち歩いていました!

そして必ず持っていた方がいいものは着替えセットです。

ミルクがこぼれてしまった、おむつがズレていた、は本当によくあることで、私が経験した最大のハプニングはオムツがズレてしまい、抱っこ紐まで大変なことになったこと!!!

ショッピングモールのトイレで声を出すのをこらえて慌てました。

ちなみにその時着替えは持っていたのですが、あの時持っていなくて困ったものはビニール袋です。

汚れたものを入れる袋、意外と見落としてしまうのでご注意を。。。

突然寒くなった時や赤ちゃんを寝かせる時のために大きめのタオル、布なども持っていると安心です。

夏でもショッピングモールは冷房が効いているので寒いことも多いので。

授乳室がない時は授乳ケープにもなりますね。

不安になったり予想もしてないことが起きて汗びっしょりになることも多いお出かけ。
でも赤ちゃんが外の世界をみている顔はとても可愛くて少し表情が変わっただけで嬉しくなります。

事前にしっかり準備して、赤ちゃん中心に時間や場所を決めて楽しいお出かけが出来ると良いですね。

おすすめ商品

1.Wacco マルチ授乳ストール 日本製

~ おすすめポイント ~
★コンパクトにたためて持ち運びもラクラク
☆6通りの使い方ができます。
(1)授乳ケープ(2)スヌード(3)カーディガン風授乳ケープ(4)抱っこひもの防寒用(5)ストール(6)ボレロ
★ベビーカーに乗ってる赤ちゃんの防寒にも使えます!
☆お家で洗濯できるのでミルクで汚れても大丈夫!

2.BOS おむつが臭わない袋

~ おすすめポイント ~
★消臭力は折り紙付き
☆サイズも豊富でSSサイズからロングサイズまで
★外出時のおむつ処理に大活躍! オムツだけでなく、汚れてしまったお洋服もこれに入れて持ち帰れます。

3.サンデシカ 日本製 6重ガーゼケット

~ おすすめポイント ~
★洗うほどにふんわりやわらかになっていきます。
☆温度調節がしやすい!夏は1枚で風通し良く、冬は重ねてポカポカに
夏場のエアコンによる冷えから赤ちゃんを守ってくれたり、冬のお出かけではブランケットとして使ったり、お外でのオムツ替えシートとしても使えます。
★お家の中でもちょっとしたお昼寝の時に掛けてあげるといいでしょう。

4.サンデシカ 日本製 6重ガーゼおくるみ

~ おすすめポイント ~
★洗うほどにふんわりやわらかになっていきます。
☆抱っこひも用ケープとしても使えます。
★ベビーカーでもおくるみに包んで乗せてあげると安心します。

5.キャリフリーチェアベルト 日本製

~ おすすめポイント ~
★外出先でお子様用のイスが無くても、チェアベルトがあれば大人用のイスに取り付けて一緒に座る事ができます。
☆小さくコンパクトにたためるのでカバンに入れて持ち運びやすいです。

※チェアベルトは腰が座ってから使えます。

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