
初めてエコーの写真で赤ちゃんの姿を見た日、母子手帳を貰った日から妊娠を実感する方も多いかと思います。
赤ちゃんと一緒に過ごす10ヵ月は長そうで振り返ってみると短かったような気がします。
お腹が大きくなったり体調が悪かったり大変なことも多いですが、出産や子育てに向けてゆっくり準備が出来る期間。
必要なものは全員同じではないので、しっかり見極めて準備していきましょう。
体調の変化
悪阻(つわり)はない方もいますが、半数以上の方が経験するもので、症状は軽い、重い、個人差があります。
吐き気や嘔吐、お腹がすくと気持ち悪くなる「食べつわり」や匂いに敏感になり今まで大丈夫だったものが気持ち悪く感じる「匂いつわり」眠気を感じることも。
過ごし方
食べつわりの時にはすぐに食べられるものを用意しておくといいです。
梅干し、プリンやゼリー、ヨーグルト、果物もオススメです。
仕事をしている方はチョコレートなどポケットに入れられるものがあると、周りの目を気にしなくても食べられますね。
赤ちゃんのための準備
妊娠中は産後に必要なものをしっかり選んで準備することも大切です。
哺乳瓶や肌着などは赤ちゃん用品の専門店などで売っているのですぐに購入できるのですが、ベビーベッド、ハイローチェア、抱っこ紐、ベビーカー、チャイルドシートなどは値段も安くないですし、赤ちゃんと過ごす生活でどれを使うのか使わないのか見極める必要があります。
短期間しか使わないものはレンタルも出来るので、価格を比較したり、どこのお店でレンタルするか、など検討するのも良いですね。
筆者の経験、失敗
私は妊娠初期に食べつわりがありました。
空腹感が気持ち悪くて、食べ過ぎると気持ち悪くなる、、、という微妙なラインで調節するのが難しかったです。
当時はデスクに座ってパソコンを使う仕事をしていたので好きな時に果物を食べる、、というのは少し気まずかったので、牛乳と混ぜるシェイクのようなものを水筒に入れていました。
程よい満腹感があったので、それを小分けに飲んでいました。
妊娠後期には仕事を辞めていて、時間があったので必要なものを調べて準備したり、お店に下見に行ったり、先輩ママに何が必要か相談しました。
やはり先輩ママの意見は参考になるものばかりです。
ちなみに私は抱っこ紐を購入する際に、かなりお腹が大きくて自分で試着出来なかった経験があります。
抱っこ紐は腰にベルトがついているものが多いので、あまりにもお腹が大きいとベルトが締められなくて、試着出来ないのです。
でもそこに気付くのって、その場だったりして、もう少しお腹が出る前に検討しても良かったかな、と思いました。
まだ見ぬ赤ちゃんのことを考えながら、慣れない裁縫にチャレンジして手作りのおもちゃを作ってみたり。。
ハッピーマタニティライフとまでは言いませんが穏やかな気持ちで10ヵ月充実した日々を過ごせると良いですね。
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