【旅行】赤ちゃんと一緒にお出かけ【赤ちゃん旅行におすすめのお宿】

春らしくなってきてお出かけの季節ですね。
ゴールデンウィークや連休を使って、遠方の親族に赤ちゃんの顔を見せに行きたい! という人もいるのではないでしょうか。
生後一ヶ月の健診で特に問題がなければ、赤ちゃんとお出かけができるようになります。旅行など長距離のお出かけは、赤ちゃんの首がすわる生後3~5ヶ月ごろがいいでしょう。

 1.赤ちゃん旅行のポイント
  1-1.宿泊先のベッドや布団は?
  1-2.温泉の質、温度に注意
  1-3.旅先の気温や服装に注意
  1-4.旅先での病院をチェック
  1-5.赤ちゃんの食事は?
 2.赤ちゃん歓迎のお部屋は数が限られています
  2-1.おすすめのレンタル品は?【お部屋編】
  2-2.おすすめのレンタル品は?【お出かけ編】
 3.JTB 赤ちゃん旅行におすすめの宿
 4.ミキハウス子育て総研 ウェルカムベビーのお宿

赤ちゃん旅行のポイント

  • 宿泊先のベッドや布団は?
  • 温泉の質、温度に注意
  • 旅先の気温や服装に注意
  • 旅先での病院をチェック
  • 赤ちゃんの食事は?

宿泊先のベッドや布団は?

ベッドや布団など、赤ちゃんの寝る場所を確保することが大切です。
洋室ならベビーベッド、和室ならベビー布団など、お部屋に適したベビー用品を使いましょう。
赤ちゃん連れ歓迎の宿泊施設では、お部屋に合わせたベビー用品を用意してくれていることがあります。
予約の際に「どういったベビー用品があるのか」を確認しておきましょう。

温泉の質、温度に注意

刺激の強い泉質だと、赤ちゃんがかぶれてしまう可能性があります。
また、温度が高すぎるとのぼせてしまうことがありますので、ベビーバスなどで温度を調節して入ることができれば安心です。

旅先の気温や服装に注意

旅行先では、普段お住まいの地域と気温が大きく違うことがあります。
体温調節をするのが苦手な赤ちゃんにとって、寒すぎる・暑すぎるなどはストレスになってしまいます。
上着や着替えで体温調節ができるようにしておきましょう。

旅先での病院をチェック

慣れない環境で赤ちゃんが体調を崩してしまう可能性もあります。
宿泊施設の近くにある小児科をチェックしておきましょう。

赤ちゃんの食事は?

ミルクを飲んでいる赤ちゃんなら、お湯やほ乳瓶の消毒などのグッズについて聞いておきたいですよね。
お子さんの分の食事はあるのか、離乳食の用意はあるかなど、食事についても聞いておきましょう。

赤ちゃん向けのお部屋は数が限られています

赤ちゃんを歓迎してくれる宿泊施設はベビー用品の準備をしてくれています。
ただし、すべてのお部屋に設備がついているわけではありません。
お部屋の数が限られているため、すでに予約がいっぱいになってしまっていることも。
ベビーベッドやベビー布団については、特に気になるところですよね。

そんなときは、宿泊施設に届けられるレンタル品を使用するのも手段の一つです。
受け取りや返却が可能か、お部屋で使用していいかなど、前もって宿泊施設に相談しましょう。

おすすめのレンタル品は?【お部屋編】

ベッドやベビー布団の他には、お風呂上がりにさっと赤ちゃんを乗せられるバウンサーがあると便利です。
いつもと違う環境で眠れない赤ちゃんのために、メリーなどもあるといいでしょう。

ベビービョルンのバランスソフト
バウンサーターン360°
一台三役 ポータブルベビーベッド
各種メリー

おすすめのレンタル品は?【お出かけ編】

旅行先では、テーマパークやお散歩など、出歩く機会も多いものです。
そんなときにはベビーカーがあると便利です。
生後1ヶ月から使えるもの、二人乗り用ベビーカーなどもあります。
宿泊先にお届け・返却も宿泊先から……となると便利ですよね。
ベビーカーのレンタルはこちら

車で移動しているときに赤ちゃんが寝てしまうことも多いですよね。
寝ている赤ちゃんを起こして移動するのは心苦しいものです。
キャリータイプのベビーシートなら、キャリーに乗せたまま、お部屋に連れていけます。
キャリータイプのベビーシートはこちら

JTB 赤ちゃん旅行におすすめの宿

旅行会社のJTBで、JTB 赤ちゃん旅行におすすめの宿という特集コーナーがあります。
離乳食や貸し切り温泉、赤ちゃんグッズが準備されているなど、宿によってさまざまなサービスがあるようです。

JTB 赤ちゃん旅行におすすめの宿はこちら

ミキハウス子育て総研 ウェルカムベビーのお宿

ミキハウス子育て総研が特集しているウェルカムベビーのお宿というものがあります。
貸し切り風呂や手作り離乳食、旅行デビューなど、赤ちゃん・キッズ向けのさまざまなサービスが充実しています。

ウェルカムベビーのお宿はこちら